子供の教育・学び

【小5男子】読売KODOMO新聞の無料お試しを体験してみたレビュー記事

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子供の読解力を伸ばすには子供新聞がいいかもしれないと思い付き、ネットを検索してみました。

本屋で子供新聞が買えないのかなど調べましたが、どうやら売っていないようで、調べた結果たどり着いたのが読売KODOMO新聞。

母
無料おためしを頼むと、その後の勧誘が心配…

そう思って、無料お試しを少し躊躇してしまいましたが、実際には

  • 無料お試し後に勧誘の電話など一切無し
  • 大人用新聞の勧誘も無し

多くの人の口コミ通り、勧誘などはありませんでした。

この記事では、どうして読売KODOMO新聞の無料お試しを選んだのか、実際に小5男子に試読させてみた様子や、気になる読売KODOMO新聞の内容についてまとめました。

小学生の子供に初めて新聞を読ませようと考えている方、読売KODOMO新聞の無料お試しを迷っている方は参考にしてください。

読解力を伸ばしたいと思ったきっかけ

まず、うちが読売KODOMO新聞の無料おためしを申し込もうと思ったきっかけは、息子の国語テストの結果の「読むこと」の学力の低さです…!

読解力が他の項目に比べて著しく低く、本来四角形であるべきところ、三角形状態に( ゚Д゚)

読解力を伸ばすためにできることの記事にも詳細は書いてありますので、参考にしていただければ(^^)

上記の記事内で書いた「無料で読解力を伸ばせる方法」を実践しつつも、読売KODOMO新聞でさらに読解力をつけられたら、と思いました。

読売KODOMO新聞の無料おためしを選んだ理由

読売KODOMO新聞を選んだ理由は、下記の通りです。

  • 新聞が初めての子供でも読みやすそう
  • 週に1回木曜日発行だからボリューム的にちょうどいい
  • 価格が安い

調べてみた結果、子供新聞は3社が発行していて、読売新聞以外にも2社取り扱いがありました。

その3社を比較した結果、うちの息子には読売KODOMO新聞が合っているかなと判断しました。

うちの息子はとにかく文字を読むことが嫌いで、漫画も嫌いな子供です。

母
そんな息子でも読みやすい新聞ないかな?なるべくハードルが低いのがあれば…

読売KODOMO新聞は、3社の中で唯一の週刊発行でした。価格も月額550円(税込)と良心的。

もし購読することになっても、年間6,600円かぁ。

学習塾に比べたら安いし、色々な知識もつきそう。子供のためになることは間違いないだろう、と考えました。

内容量は20ページで、一週間で読み切るにはちょうどいいボリューム感だと思ったのも決め手です。

無料おためし申し込みから配達までの流れ

  1. 夕方、公式ホームページから無料おためしの申し込み
  2. 翌日午前10時30分頃配達する号について確認の電話あり
  3. 約10分後に自宅まで配達

無料おためしを申し込んだ翌日の朝、すでに発行されている号か、新しく木曜日に発行される号を希望するのか確認の電話がありました。

すぐに読み始めたかったため、すでに発行されている号を希望。

読売新聞の方は、その日に配達するのは難しいかもしれないが、明日には必ず配達します、とのこと。

しかし、実際配達に来てくれたのは電話を切ってから約10分後でした!( ゚Д゚)

この対応の早さには感動しました!

「もし契約する様ならお電話ください」とだけ言って、帰っていかれました。もちろん勧誘もありません。

こういった対応の良さも読売KODOMO新聞が選ばれている理由なのかな~と感じた所存です。

読売KODOMO新聞の無料おためしを申し込んだ後、いつ届くか気になるところだと思いますが、うちの場合は申し込みの翌日には配達してもらえました。

誰かの参考になれば幸いです(^^♪

実際に試読させてみた

実際に小5の息子に試読させている様子がこちらです!

寝ているように見えますが、これでも読んでいるようです…。

声に出して読むことも大事と聞いたので、寝転がりながら音読中。

試読しながら、この写真を見てこんなやりとり。

母「この写真の女の子は今どんな気持ち?」

息子「……笑ってる。雪だるまも笑ってる(笑)」

母「よく見て?!雪だるまどうなってる?」

息子「……溶けてる」

母「溶けてるってことは、女の子どんな気持ちだろう?」

息子「……努力が無駄になる」

やばい!息子やばいよ…!

努力が無駄になるは考えてもみなかったよ!(笑)

雪だるまを頑張って作ったのに、溶けてなくなることで女の子は自分の努力が無駄になると感じたと…。

回答には笑いましたが、息子が人の気持ちを読み取ることが苦手なことを危惧しました…( ゚Д゚)

感じ方は色々あっていいと思うけど、一般的な気持ちは感じ取ってほしいと母は思う…。

息子は知らない単語もとにかく多いので、わからなそうな単語が出てきたら、都度「この意味わかる?」と確認して説明していきました。

なかなか骨が折れます…(;´Д`)

新聞の内容について理解することはまだ難しいようですが、言葉を覚えていって、少しずつ理解ができるようになっていければいいな、と長い目で見ています。

中1の娘も試読中。家族で読めるのも読売KODOMO新聞の魅力的なポイントです。

11/24号のお気に入りはこの巻頭のページの記事だそうです。

読売KODOMO新聞について事前情報を何も知らなかった父も「これ、大人が読んでも楽しいね」と一言。

ちなみに、通常サイズの新聞と比べた画像がこちら。

通常の新聞の1/2サイズになっています。子供でも取り扱いやすいサイズ感が嬉しいですね。

実際に読ませてみて気付きましたが、息子にとって週に20ページはかなりハードルが高かったです。

読ませていても、2ページ3ページと読ませていると、だんだん飽きてくる様子。

こりゃ全く頭に入ってないな…。と感じてきます。

そして、読むスピードもまだ遅いので、20ページ読み切ることが遥か遠くに感じます。

それでも新聞の内容はおもしろく読みごたえがあるので、だんだんと慣れていってくれたらいいな、と。

始めのうちは本人が気になるページを読ませたり、親が重要だなと思うポイントで読んでいけばいいかなと考えています。

読売KODOMO新聞の内容は?

内容については、口コミ通りおもしろい内容ばかりで、大人が読んでも楽しい新聞でした。

まず紙面がカラフルで、新聞を敬遠している子供も興味を持ちやすいように工夫されているなという印象。

実際いくつかの紙面を撮ってみました。

家電デザイナーの方のインタビュー記事や、コナンが時事ワードを教えてくれるページ。

毎週様々な職業の方にインタビューを行っているようで、知らない職業のことを知るきっかけになりそう。

コナンの時事ワードの欄は、切り抜いてノートに貼れるような仕様になっています。

調べたこと、気になることをノートにまとめられるようになっています。

ファッションについての記事と、ハワイアンズについての記事。

ニュースとエンタメの割合が絶妙です。

11/24号では、新幹線が特集されていました。

おたよりコーナーや、クロスワードもあります。

裏表紙では、ディズニーランドが特集されていました。

キャストさんの衣装が、廃棄物を再利用した環境に優しい素材で作られていることなどについて触れています。

まとめ

  • 初めての子供新聞におすすめ!
  • 家族みんなで読める楽しい子供新聞
  • 読書嫌いな息子に徐々に慣れさせる作戦

読売KODOMO新聞を無料おためしした結果、期待した通り楽しい子供新聞だったので、購読申し込みをしました。

申し込みまでに勧誘の電話など一切無かったため、じっくり考えることができました。

読み続けてみて、息子の読解力に変化があったかなどもお知らせしていきます!

ぜひまた覗きにきてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!