うちには現在小学5年生の長男がいます。
長男はゲーム好きで、現代っ子らしくYouTubeを見るのも大好きです。
本を読むことが大嫌いで、学校の音読の宿題もやらないほど、とにかく活字に触れることがありませんでした。
特徴をまとめると、こんな感じ
- 読書を一切しない(夏休みの宿題の時のみ)
- 音読もしない
- スマホでわからないことを調べることもない
- 活字に触れず、ゲームやYouTubeなど受け身のコンテンツばかり
もし、今小学生のお子さんをお持ちの親御さんで、国語が苦手で心配…と考えている方がいるとしたら、同じような環境の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな国語が苦手な小学生のお子さんをお持ちの方に向けて、実際にうちの小5長男が国語の成績を伸ばした方法をご紹介します。
まずは国語が苦手な理由について考えてみます。
目次
国語が苦手だった理由
苦手だった理由は簡単です。
活字に触れる生活をしていなかったから。「読むこと」をしてこなかったからです。
第2子ということもあり、長女の頃より読み聞かせにも力を入れていなかったように思います。
小さい頃から、もっと活字に触れさせる生活をしていたら、興味の持ち方も違っていたのかもしれません。
今となっては後の祭りですが、とにかくうちの長男が国語が苦手だった理由は、日頃から「読むこと」をしていなかったからだと考えています。
苦手な国語の克服法は、実は新聞
新聞と聞くと、大人が読むような難しい新聞なんて読むわけない!
うちの子は活字が嫌いなのに、新聞なんて読んでくれたら最初から苦労しない!
と、思いますよね。
私もそのコンテンツを知るまでは、同じように思っていました。
長男の読解力を伸ばしたい!と考える過程で、読売KODOMO新聞を知りました。
子供向けに発行されている、新聞が初めての子供でも読みやすいように読みやすさを追求した新聞です。
新聞と聞くと大人でも敬遠しがちですが、「子供用の新聞がある」というところに、まず興味が湧きました。
子供新聞ってどんな内容なの?という疑問にお答えします。
読売KODOMO新聞ってどんな内容?
読売KODOMO新聞の内容についてですが、
- ニュース5ページ
- スポーツ1ページ
- 特集5~6ページ
- 学習3ページ
- おしゃれ1ページ
- 本&漫画3ページ
- おたより1ページ
- 広告1ページ(ないときもある)
毎週大体こんな内容となっています。
うまくイラストや写真を使いながら、子供でも読みやすいように工夫されています。
全ページがカラーなのも読みやすくて嬉しいポイントです。
特集ページでは、普段知ることがない職業について知れたり、時事問題も幅広く扱っているので知識も広がります。
余談ですが、
という一幕もありました。
着実に長男の知識となって、生活に役立っています。
バレンタインが近いので、チョコレートの作り方が特集されていました。
本の紹介のページや、コナンの漫画のページもあります。
文字だけでびっしり埋まっているということがないので、新聞なのにかなり読みやすいです。
週に1回ペースだから国語が苦手な小学生でも始めやすい
毎週木曜日に発行
全20ページの新聞が、毎週木曜日に投函されます。
いくら子供向けだとはいえ、毎日新聞を読むのは、国語が苦手で活字が嫌いな子供にはかなりハードルが高いです。
最初は活字に慣れることから始めたい子供には週1回のペースはありがたいですよね。
月額550円(税込)で良心的
1か月550円(税込)
次に気になるのがお値段だと思うのですが、読売KODOMO新聞は月額550円(税込)です。
木曜日が月4回のときは、新聞1部あたり137.5円。月5回のときは1部あたり110円となります。
このくらいの値段なら、塾に通わせるよりはるかに安く済むし、将来の子供のための投資と考えると全然出せない金額ではないな、というのが私の感想でした。
無料お試しできるのが嬉しい
無料お試しサービスあり
子供新聞は気にはなるけど、いきなり契約はちょっと…と考える方が大半だと思います。
私もそうでした。契約までいくには、実物を見て、実際に子供に読ませてから決めたいですよね。
そんな方におすすめなのが、読売KODOMO新聞の無料お試しです。
1回だけ実際の新聞を無料で読めるサービスで、すでに発行されている新聞か、次の木曜日に発行される新聞か選ぶことができました。
私が申し込んだときは、すぐに読みたかったので発行されている新聞を選びました。
ちなみに大人用の新聞の勧誘なども一切なく、「もし申し込まれるようでしたら、電話ください」と一言だけでした。
その後の連絡などもなかったので、申し込むかどうかは、ゆっくり検討できます。
解約は電話1本で
解約は簡単にできる
もし契約してみて、
やっぱりうちの子には合わなかった…
ペースが速すぎて読み切れない…
など、続けられない理由があったら、担当の営業所に電話1本で解約が完了するそうです。
解約がいつでも簡単にできるというのも契約の際の安心材料ですよね。
国語が苦手だった小学生長男の現在
現在は1日3ページずつ新聞を読むことが我が家の決まりになっています。
最初は1ページ読むだけでかなりの時間がかかっていましたが、今では3ページを今までの1ページ分くらいのスピードで読めるように!
読んでくれないようだったら新聞の解約も考えていましたが、たった3か月で読むスピードが格段にアップするというありがたい結果として表れているので、今後も続けていくしかありません。
国語のテストも前よりも理解できるようになったという話(本人談)だったので、国語のテストが返ってくるのが今から楽しみです♪
追記:一番最近受けた国語のテストの結果が返ってきました!
結果はこちら!
長男が国語で100点をとるのは今までにも数回程度あったくらい。いや、あったかな?正直覚えていません。
接続詞を答えたり、言葉の意味を答える問題に至っては今まではほぼ間違えていたほど。
こんな文章を読み解く問題で100点を取れたなんて、感無量です…(´;ω;`)
特に塾に行き出したとか、私たち親が意味を教えるようになったとかは一切していなく、本当に変わったことといったら新聞を読ませるようになったことくらい。
うちが無料お試しをしてみた時の記事もあります。新聞の内容について写真と一緒に細かく紹介しているので、よかったらこちらの記事もぜひ読んでみてください。
まとめ
まとめると、国語が苦手な理由は、読むことをしていなかったからです。
国語の苦手を克服するために始めた読売KODOMO新聞で、思っていた以上に結果として表れている嬉しい現状をご報告しました。
もし今、国語が苦手な小学生のお子さんの成績を伸ばしたいと考えているなら、ぜひ読売KODOMO新聞おすすめします。
今なら5月31日までに申し込むと、ポケモンペンポーチをプレゼントの特典付き。
さらに抽選で、ネットギフト券1000円分が当たるお得な春の新入学・進級おめでとうキャンペーン実施中なので、申し込みを考えているならまずは無料お試しから始めてみてください。